備忘録15〜FileMakerで販売管理を作ろう!その3

それでは、画面を作っていきます。

パワーポイントとかエクセルで図形の挿入ができるひとらならできます。

上部メニューの表示から「レイアウトモード」にすると画面設計のモードに変わります。

画像にあるのは、データベースには関係ないですが、サイトイメージの設計図っぽいものを作ってみました。

この画像にあるような「四角」「テキスト」などは、エクセルやパワーポイントにもあるので、似た感じものはすぐに

作れると思います。

さて、作成中の「販売管理システム」ですが、こんな配置にしてみました。

「ボタンバー」「ボタン」「スライドコントロール」というパーツを使っています・

これがボタンバーです、均等割り付けでボタングループを設置できます。それぞれ、別な動作を割り当てができます。

この形のものは、ボタンです。独立したものになります。

ボタンを置いてあるこのパーツが「スライドコントロール」です。

webのスライドショーと似た動きをします。下のドットをクリックすると移動します。

iPhoneなどのタッチデバイスで開くとタッチスライドになります。

オートプレイ機能がないスライドショーだと思ってくれればOKです。

他のデータベースソフトと違い、先に画面設計をすることもできるので、

社内の打ち合わせでも先に画面を作ってます。

UIの部分も大事な要素であることと、意外と形になったものを見ないと伝わらないことが多かったので

重宝してます。(語彙力が低いせいもあるのですが・・・・)

次回は、スクリプト部分とサンプルファイルができていれば公開します。

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