備忘録13〜wordpressにプラグイン入れすぎだ・・・
プラグインの入れすぎで表示が遅くなる現象が出てきました。
便利そうなプラグインを見つけては入れて、設定して・・・気がつくと
サイトスピードテストで、6点とか・・・
前の記事で、せっかく88点までいったのに・・・・
救世主「Plugin Load Filter」
プラグインの入れすぎで困っているのに、プラグインを探している・・・ダメ人間な感じがします・・・
しかし、神は見捨てなかった(大袈裟?)
「Plugin Load Filter」というプラグインが、使えそうです
ページごとにプラグインのON/OFFを設定できるプラグイン「Plugin Load Filter」
タイトルに惹かれました。
早速インストール
WordPressの管理画面から、プラグインの新規追加をクリックして「Plugin Load Filter」と検索しました。

ありました、インストールをクリック後、有効化します。
設定します!
ダッシュボードのメニューに「Plugin Load Filter」が出てきます。

早速設定をしていきます。
- [Admin Type] : 管理ダッシュボードページ側のみで使用するプラグインとして設定
- [Page Type] : ページタイプ毎や投稿毎にプラグインを有効/無効化したいプラグインに設定
ページ毎に読み込ませたいものに設定をします。
管理画面だけでいいものは真ん中のところに設定ですね。
Page Type 有効プラグイン登録
Page Type に登録したプラグインは一旦ブロックされるので、プラグイン毎にデバイス、ページタイプ、投稿フォーマット又はカスタムポストタイプ等の有効化する条件を選択することで機能するようになります。

- デバイス選択(デスクトップ、モバイル)
- ページタイプ、投稿フォーマット又はカスタムポストタイプ等の選択
- 使用しているページタイプ、投稿フォーマット等でのプラグイン有効化設定に抜けがないように登録して下さい
- デバイスの判定は WordPress の wp_is_mobile 関数と同等の処理を使用しているので、スマートフォンとタブレットがモバイルデバイスとして判定されます
- カスタムポストタイプは、有効になっている場合のみ表示されます
- 未使用の投稿フォーマットを指定すれば、Page Type 有効プラグイン登録の設定項目から除外することができます
一旦テストしてみました
サイトスピードの結果、88点に戻りました。
しかし、snsのフィード関連が読み込まれていないようです。
上の画像では、修正済みですが「home」の部分をオンにしていないため、snsフィードが表示されていなかった模様・・・
個別ページの設定
お問い合わせページがあるので、設定をします。

contacto form7を「使用する」でチェックを入れて、保存します。

無事に、プラグインが読み込まれているようです。
最後に
あまり、プラグインを増やさない方がいいのでしょう・・・
でも、使いたいプラグインが出てきたり、プラグインがないと実装できない場合もあるので、
この「Plugin Load Filter」を使って、試していこうと思います。
今日はここまで!
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